| |
 |
【開院93周年を迎えて】 |
|
 |
 |
|
4月19日、私の祖父「喜二郎」が当地で開業、その後父「修」が継承してから93年目を迎えました。
90周年には聖路加国際病院 日野原 重明 先生をお呼びし、御講演賜りましたが、早3年の月日が経ちました。その間にファイリングシステム・電子カルテの導入、色々な面での院内の増強に努めて参りました。ただ何分医療は、人と人との相対するものであり、心のこもっていない医療サービスは祖父・父から伝わってきた「患者様に親切にする」という事とはかけ離れます。これからも「地域にあって中央に匹敵する医療」を目指し、その中にも品格ある安全な眼科医療を目指したいと思います。 今後、創業100年を目指し一年一年職員一同研鑽努力していくつもりでおりますので、患者様およびご家族の皆様には、御支援・御交誼の程宜しくお願い致します。 |
|
|
| |
| |
 |
【長女の近視矯正手術を施行して】 |
|
 |
 |
|
眼科手術を色々2万件近くさせて頂いておりますが、未だ知り合いや親類の人などの手術の時は、決して好ましい状況で行う訳ではありません。恩師や知人、友達のご両親、特に亡くなった両親の白内障手術を施行した時は、複雑な心境で行った事を記憶しております。
今回、自分の長女の近視矯正手術を行いました。これで両親そして自分の子供にもメスを入れてしまった訳です。 私も家内も眼はよかったにもかかわらず、恥ずかしながら子供3人全て近眼になり、特に長女は両眼とも0.1以下の近眼となってしまいコンタクトレンズで生活しておりました。仕事面に支障がある事もあって希望し、矯正手術を行いました。 当院につきに1度非常勤で外来担当をして頂いている聖路加国際病院眼科部長 山口 達夫先生はアメリカに7年間も留学され1990年代より、日本の屈折矯正手術のトップランナーとして現在も活躍されており、先生と共に20年前よりアメリカ・韓国などを何度か視察し、日本でも早い段階からエキシマレーザーを研究し、当院も北陸で一番早く導入し行ってきました。 今回長女の手術を3月に施行、術直後より右眼:1.5 左眼:1.2 の視力が出ております。右眼はレーシック、左眼は周辺部に網膜裂孔があったためPPKと致しました。身近で経過を診ておりましたので、術後の状態をよく観察する事ができました。 当院での矯正手術は、大量生産方式ではなく、1例1例丁寧に手作り感覚で絶対に合併症を作らず、一生お付き合いする事をモットーとしております。 近視を治すという事は昔からの夢であり、それを確実に実現出来ております。ただ、すべての人に適応という訳ではありませんので、充分理解し話し合いの後、納得していただいてから万全を期し、行っております。従って慎重に適応を選んでおりますので、すべての患者様に行う事は難しいかもしれませんが、ご興味のある方は、お気軽にお問合せ・ご質問ください。 |
|
|
| |
| |
 |
【新年のご挨拶】
|
|
 |
 |
|
旧年中は患者様始め、関係者の皆様には大変お世話になり、
色々な面で御協力・御支援頂き、大過なく過ごすことができました。
誠にありがとうございました。
一昨年より医療情報を集約するファイリングシステムを完結し、昨年秋より電子カルテを導入致しました。
数年来に渡り、全国の色々な眼科医療機関を見学しながら、ようやく三洋メディコム・トプコンメディカルの協力のもと、
日本で一番良い眼科用電子カルテを作成しつつあります。
当院は今年で開院93年を迎えることになります。
初代祖父・喜二郎、二代目父・修から私にいたる間の患者様の情報をいかに管理していくか、この情報は患者様の財産でもありいつでも開示可能な状態にし、今後半永久的に残したいという夢を持っておりました。
ようやくその願いが叶いつつありますが、未だ完成するのに時間がかかり、外来診療上かなりの面で患者様方に御迷惑をおかけすると思います。
何卒我々職員日々努力を致しますので御理解・御容赦のほどお願い申し上げます。
今年度も大幅な医療の改正が予想され、医療環境は益々厳しい状況下にあります。同時に患者様の負担等御迷惑をおかけする事も数多くあり、心苦しく思っておりますが、
この逆風下にあっても、常に夢を追い続けながら、地域雪国高田の地にありながら、「品格のある」また「地域にあっても中央に匹敵する医療」を提供できる様、そして「日本一安全な医療」を提供できるよう頑張りたいと思います。
今年度も
聖路加国際病院眼科部長山口達夫先生
順天堂大学眼科教授田中 稔先生
日赤医療センター眼科部長の浜中輝彦先生
を始め、日本でも一流の専門家諸先生方を招聘し、対診して頂きながらベストの医療サービスを提供できるよう努めてまいります。
初代からの方針である「誠心誠意患者様に対し親切にする」という目標を忘れることなく、
患者様の痛みを職員一同共に分かち合うことをお誓いします。
本年も御支援・御交誼の程よろしくお願い申し上げますと共に、
患者様また御家族の皆様にとってより良い一年でありますよう祈念もうしあげ、
新年の挨拶とさせて頂きます。
|
|
|
| |
|