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術前の丁寧で細やかな説明により、安心して手術に臨むことができた。
手術当日、左眼は角膜の厚みが充分とは言えず不安が残るため、急遽手術方法をLASIKからLASEKに変更となった。
右眼=LASIKから手術開始。黒い影が見えて器械が通過したような感覚はあったが、
恐怖感を感じるまでもなかった。ただあっという間の出来事で、痛みは無い。
緑の光が絶えず点滅、赤い光に集中する。「見続けなければいけない」という緊張感に襲われる。
レーザー照射中は、パシッという音と、焦げ臭いにおいが漂い、
カウントダウンの声を聞きながら早く終わって欲しいと願っていた。
10分もかかっただろうか、かなり短く感じた。
左眼=LASEKは当日急遽変更したこともあり、やや緊張して手術室内の先生方の会話を聞いていた。
瞳にリングを乗せる時の感覚や、メスがあたった瞬間だろうか思わず声をあげてしまうほどのツンとした痛みや、徐々に表皮が剥がれていく様子など、おぼろげな視界の中ではっきり感じ取っていた。
手術直後は両目とも痛みは無く、右目に関しては涙でぼやけながらもすでに視力が回復していることが分かった。
左目は、事前に痛みがくることを理解していたが、
術後15分ほど経過した頃から約5秒おきに黒い瞳の部分を指で触られているような痛みが襲ってきた。
絶えず涙があふれ、痛みが強い時には身震いするといった状態が続いた。
痛み止めの薬(座薬・飲み薬)はその日の内に使い切り、23:00頃ようやく落ち着いて、朝まで眠ることができた。
翌日にはほとんど痛みもおさまったが、今度はハードコンタクトレンズを入れた時のようなゴロゴロした違和感(異物感)が続いた。
絶えず涙目になるため、右目もショボショボした感覚があった。
また、視力の左右差がきつく、遠くを見る場合などは焦点が合わない。
特に、車の運転は無理だと感じた。
3日目、左目はコンタクトを入れている異物感から痛みがある。見え方もかすんでぼやけている。左目をかばうためか、右目のほうも見えにくいような感覚があった。
4日目に左目のコンタクトを外した。コンタクトを外すと同時に異物感から開放され、両目でみる視界が鮮やかで、感動的であった。
5日目〜1週間で、まばたきする際に多少の違和感はある(特に目が乾いてきた時)が、
左目の視力も回復してきて快適な生活を送れるようになった。
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