眼瞼下垂・内反症手術
眼瞼下垂手術について
下がってきた眼瞼(まぶた)を挙げる手術です。皮膚が弛緩している場合は、皮膚を一部切除することもあります。手術は局所麻酔(局所麻酔薬をまぶたに注射します)で手術時間は両眼で1~1時間半位になります。
入院期間
実績
2021年 件(眼瞼下垂手術)
内反症手術
内反症手術(切開法・埋没法)について
睫毛(まつげ)を含めた眼瞼(まぶた)が内反(眼瞼が内側に反り返っている状態) しているため、睫毛が角膜(眼の表面)に接触し、傷がついています。それを治療する手術です。
手術方法
【切開法】
眼瞼を切開し、睫毛が外側に反り返るように縫合して、内反を矯正します。
【埋没法】
糸をまぶたの中に縫い込んで睫毛の根元を外側に起こします。個人差はあるものの、眼瞼が二重になります。約1週間後に抜糸を行う場合があります。(埋没法は抜糸しません)
両側の場合、左右差が出来る限り少なくなるように努力いたしますが、多少の左右差は生じます。傷口は術後半年くらいかけて目立ちにくくなっていきます。
入院期間
実績
2021年 件(外眼部手術)
【平日】午前 8:30〜11:00 午後 14:00〜17:30
※土曜日の午後は13:30〜15:30まで
【休日】日曜·祝日
【平日】午前 9:00〜12:00 午後 14:00〜17:00
※土曜日の午後は13:30〜15:30まで
【休日】木曜·日曜·祝日
【関連施設】新橋眼科